桑茶は有機栽培・無農薬が安心!農薬の検査を通過した品質に優れた桑茶
桑茶は有機栽培・無農薬のものを選んでください
桑茶は有機栽培・無農薬であるものをお選びください。桑茶を生産する南部桑研株式会社では、有機栽培にこだわるために青森県の桑園を継承し、再生させることに成功いたしました。育てた桑の葉は機械を使わず手摘みをしており、丁寧に桑茶を生産しております。
茶葉の他にはパウダータイプと顆粒タイプをご用意しておりますので、「南部八戸桑茶」に興味をお持ちの方は、是非お求めください。身体に優しい桑茶はカフェインを含んでおらず、苦味も少ない爽やかなお茶です。
桑とはどんな植物?
養蚕に用いるだけではもったいない桑の魅力
桑茶の原料である桑は、湿帯から熱帯地域にかけて分布する落葉樹です。日本にも古くから自生しており、幾度か品種改良されてきました。ハート型に似たギザギザの葉が特徴的で、ラズベリーのような実をつけることから、庭木または果樹として人気があります。
葉はもちろん、根や果実も全て利用することができる優れた植物の桑。葉は桑茶をはじめ、青汁やサプリメントなどの健康補助食品として利用されることが多く、柔らかい新芽は天ぷらにして食べることもできます。根皮は桑白皮という漢方の原料、実は桑酒やジャム、製菓などに利用されております。このように桑は、私たちの生活や健康を支える植物といっても過言ではありません。
有機栽培と品質へのこだわり
農薬の検査を通過した身体と環境に優しい桑茶
有機栽培の桑茶は最高の品質であり、それを保つ為の環境と厳しい検査に徹底しております。南部桑研株式会社は青森で桑の葉を栽培しているため、虫も発生しづらく農薬に頼らずに栽培ができるのが強みです。農薬に弱い蚕を育てていた桑園では、その近くの耕作地まで無農薬にこだわる徹底した環境作りが行なわれておりました。その上で第三者機関による残留農薬の検査および放射能測定を行ない、品質に優れた桑茶の生産を行なっております。